競馬でお金を稼ごうと決意する人は山ほどいます。
でも、大多数の人がすぐに挫折します。
物事が長続きしない人っていますよね。
自分は、別に苦しんでまで長く続ける必要はないと思っています。
続けられそうになければ、一旦立ち止まって「どうやったら続けられるか?」を考えればいい。
それでも続かなければやめて違う道を歩めばいい。
長続きしない、途中でやめるってことは、その人の今の経済的状況が然程追い込まれていないってことだし、その人の人生をコントロールできるのはその人だけなので、本人がそうしたければ、そしてそれが誰にも迷惑をかけないことならば、そうすればいいだけの話。
今は予測不能な時代で、安定があるようでない世界に生きている訳だから、早い段階でたくさん失敗を経験して、消去法で道を選んでいくというシリコンバレー流の発想でいいんじゃないかと。
そもそも人間は本質的に怠け者だし、続かなければとっととやめればいい。
それが普通の人間です。
競馬はやり方さえ知れば、あとはちょいちょいとやってお金を稼げるなんて甘い世界ではありません。
これを見ている殆どの人はサラリーマンだと思うけど、サラリーマンなんて仕事ができなくても、毎日遅刻せずにちゃんと会社に行っていれば給料がもらえます。
そういう人に「自分でお金を稼ぐとは何たるか?」なんてすぐに腹落ちしませんから。
競馬でお金を稼げない人が多い本質的な理由はここにあると自分は思っています。
自分が競馬でお金を稼げるようになる秘訣をたった1つ挙げるとしたら、
「事実と真実を見較べて、なるべく整合性のある馬を選ぶ」
ことだけです。
これをそこそこレベルに極めれば、それでも時に不的中を喰らうことはあっても、そうそう負けない。
ところで、
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」というマンガをご存知ですかね?
略して「こち亀」です。
このマンガ、40年以上週刊連載が続いているそうで、しかも一度も休載したことがない。
凄くないですか?
皆さんの中に40年間一度も病気や所用で会社を休んだことがないみたいな広島カープの衣笠選手みたいな人、います?
このマンガを描いているのは秋本治先生ですけど、ハッキリ言って「こち亀」を読んだからといって、人生に何の役にも立ちません。(笑)
ただ、彼の「仕事術」という本の中に、
「常に新しいものを採り入れてきたから、モチベーションを保ちながら長く続けることができ、その結果上手くいった」
みたいなことが書かれていたと記憶しています。
これですよ、ポイントは。
「こち亀」をずーっと読み続けている人はお気づきかも知れませんが、年を経るにつれて少しずつ作風が変化していっているそうです。
同じことを延々とやり続けるのってつらいじゃないですか。
仕事がそうですよね?
競馬でお金を稼げるようになるまでの過程も多分そう。
特に結果を求められたりすると尚更です。
そういう人は、秋本治先生の「仕事術」を一度読んでみては如何かと。
そして、様々な角度から「競馬に勝つ」「競馬でお金を稼ぐ」ことにフォーカスしてコンテンツを出し続けているオンラインサロン「おとなの部活」に入会してみて下さい。
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