大阪競馬ストーリーは「競馬で稼ぐ力を身につけてもらう」をコンセプトに、あなたをはじめ競馬で勝てない人が、他力(配信情報や競馬予想など)に頼らずに競馬で勝てるようになるための情報を提供しています。
情報の内容によっては教材化して有料で販売したり、オンラインサロンでのみ公開したりなどしていますが、このメルマガを読み続けるだけでも「競馬の負け組」からの脱却は可能です。
過去にお送りしたメルマガを読み返すだけでも効果はあるので、お金をかけずに競馬で勝ちたいなら、何度も繰り返し読むことをおすすめします。
とはいえ、いくらこちらから有益な情報を提供しても、人によっては全く効果を実感できず挫折してしまう人も少なくありません。
自分も大阪競馬ストーリーのサポートを長年務めてきましたが「あ~、この人は多分一生競馬で稼げないだろうな」と感じる人を見てきました。
そして競馬で稼げない人にはいくつか共通点があります。
もしあなたがこれからお話しする共通点に1つでも当てはまっているなら、すぐにでも競馬に取り組む意識を変えてください。
でないと、この先何をしても競馬にお金を吸われ続けますから。
結論から言うと、競馬で勝てない人の特徴は次の3つのいずれかの特徴を持っています。
受け身な人
短気な人 頑固な人
以下で各特徴の具体的な解説をします。
頑固な人は競馬で勝てない
競馬で勝てない人の中でもっとも多いのが「頑固」な人です。
特に年配の人に多くみられる傾向で、大阪競馬ストーリーの教材やコンテンツで解説している内容に対して意味もなく拒否反応を示します。
実例を挙げて紹介しますね。
藤本さんは競馬をする際に「コンピ指数」を参考に投資するレースや馬券を買う馬を厳選するため、コンピ指数を用いた競馬理論やロジックが多いです。
コンピ指数に対する信ぴょう性は人それぞれですし、使う・使わないは自由ですが、コンピ指数を使わずに馬券が当てられないなら、大阪競馬ストーリーの情報に従って一度コンピ指数を使ってみるべきだと個人的には考えます。
しかしですよ?
コンピ指数という文字を見ただけで拒否反応を示し「コンピ指数を使う手法なんて絶対に効果がない!」と決めつけてしまうコンピ指数アンチの人もいます。
これまで自分が誤ったコンピ指数の使い方をしていた可能性を考えず、バカの1つの覚えみたいに「コンピはゴミだ!」と叫ぶ人が、果たして競馬で稼ぐ力が身につくでしょうか?
競馬で勝てない人ほど変なところにこだわりを持っています。
何年も同じ方法で競馬をしていて勝てていないのだから、取り組み方を変えないと勝てるわけがありません。
にもかかわらず、ビギナーズラックの味やラッキーで的中させた万馬券の快感が忘れられないのか、取り組み方を変えずとも競馬の結果だけを変えられると信じて疑わない石頭が多いです。
ハッキリ言ってこのタイプの人は、こちらが何を言っても聞いてくれないので、テキトーにあしらって去っていくのを待っています。(あまりにうるさい人だと強制的にメルマガ配信を解除しています)
競馬の話に限らず、周りからのアドバイスに「なるほどね~そういう考え方もあるのか」と受け入れる余裕がない人は、自ら成長を止めているのと同じなので、一生競馬でお金を稼ぐことはできないでしょうね。
受け身な人は競馬で勝てない
受け身な人とは、人の意見やアドバイスに対して、特に自分で考えることなくハイハイ聞いてしまう人のことです。
言うなれば、先ほど紹介した頑固な人と正反対のところに人ですね。
人の話に耳を傾けるだけ頑固な人よりも可能性はありますが、受け身な人は何も考えず、ただただ言われたことをそのまま取り組みます。
例えば「2番人気のコンピ指数が〇〇台のレースは投資対象になりやすい」というロジックを紹介すると、受け身な人は頭を空っぽにして2番人気のコンピ指数だけをチェックして馬券を買います。
言われたことしかやらないし、それ以外の部分に対して見向きもしないから、一向に成長しません。
そのくせ、ロジック通りに取り組んで失敗すると「話が違う!」と怒ります。
馬券を的中させたいなら、馬に関するさまざまな情報を俯瞰的に見て、分析・判断しなければいけません。
先に挙げた「2番人気のコンピ指数が〇〇台のレースは投資対象になりやすい」も、該当した馬を見つけたら、すぐに馬券を買うのではなく「この馬は本当に馬券になりうるのか?」を自身で裏付ける必要があります。
3着以内には確実に来そうなら複勝でも良いですが、1着で来る可能性もあるなら、思い切って単勝で勝負するという選択肢も取れますよね。
大阪競馬ストーリーもそうですが、世に出回っている競馬ロジックのほとんどは、状況に応じて正しく活用しないと、うまく結果に反映されません。
少なくとも大阪競馬ストーリーの教材では、ロジックと共にパターンごとに詳しい解説がされているため、しっかり教材を読み込んで取り組めば、しっかりと自分のものできます。
教材を購入したことによって満足し、自身で考えることをやめてしまう人は、教材で紹介されているロジックが習得できず、いつまで経っても競馬で勝てません。
どんな教材を買おうが、どんな競馬ソフトを使おうが、どこの配信業者の情報を参考に使用が、馬券を買うのはあなた自身のため「自己責任」の精神で競馬に取り組みましょう。
受け身をやめるだけで、競馬の結果は変わるはずです。
短気な人は競馬で勝てない
ここでいう短気とは「気が短い人」というよりも「じっくり時間をかけられない人」という意味のほうが強いです。
要するに、すぐに結果を求めたがる人ほど競馬で勝てません。
競馬の取り組み方は言うなれば習慣のようなものですから、変えるのにちょっと苦労します。
例えば、ほぼ毎レースで馬券を買っていた人に「明日から馬券を買うレースは1レースに絞ってください」とアドバイスしても、馬券を買う習慣がついているため、ついつい衝動に負けて勝ってしまうこともあります。
大阪競馬ストーリーでは、競馬で利益を出すことを最優先にしているため「勝ち逃げ」を強く推奨しています。
つまり、1レース目で馬券が的中したら、その日はもう競馬をしません。
的中してもトリガミになっていたら意味がないため、合成オッズを計算して掛け金を調整したり、一点買いにしたりして、的中したら100%利益が手元に残るような馬券を買います。(大阪競馬ストーリーでは後者を推奨しています。)
しかし、今まで何レースも買っていた人からすると、1日1レースしか買えないことにストレスを感じて「あー!我慢できん!!」といってついつい馬券を買ってしまいがちです。
で、勢いで買った馬券が外れて見事にマイナス収支に転落する。
競馬の取り組み方を変えるのは、習慣を変えるのも同じですから、時間をかけて稼げない取り組み方を改善しなければいけません。
藤本さんだって、現在の取り組み方が確立するまでかなりの年月をかけたと仰っていました。
藤本さんが長い時間かけて確立した取り組み方を、短期間で確立するのはかなり難しいです。
大阪競馬ストーリーでは、藤本さんが直接競馬の取り組み方を指導するオンライン塾を何度か開講しましたが、参加者の中で最も早く稼げるようになった人でも1年かかっています。
すぐに結果を出したい気持ちは分かりますが、焦ってもできないものはできないため、じっくり腰を据えて、ご自身のペースで取り組む意識を持ちましょう。
「1年は真剣に頑張るぞ!」という気持ちがない人は、必ず途中で挫折して、競馬の負け組に戻っていきます。
「勝てない人」から「競馬で勝てる人」になるには?
本ページでは、競馬で勝てない人の特徴として3つを紹介しました。
3つのうち1つでも該当するなら、この先どんなことをしても競馬で稼げるようにはならないです。
そもそも競馬で勝てない人は、自分に勝てない原因があることを自覚していません。
言い換えれば、競馬で勝てない原因が自分にあることを自覚し、原因を改善することを心掛けて競馬に取り組めば、遅かれ早かれ競馬の勝ち組になれます。
時間はかかりますが、これまでメルマガで紹介してきたことを心掛けるだけで、あなたの競馬の結果は劇的に変わるはず。
「時間がかかるのは分かるけど、それでもやっぱり早く競馬で稼げるようになりたい」
そう考えるのも自然なことです。
そこで次回は、あなたの頑張りをより早く結果に結びつけるための方法を紹介します。
次回もぜひ楽しみていてください。