コンピ55の馬を使った競馬戦略の必要性

こんにちは、大阪競馬サポートのあつしです。

昨日から再販を始めました「続・コンピ55のなんでそうなるの?」ですが思っていた以上の反響で驚いています。

もしまだお申込がお済でないならぜひ本ページの下部にあるボタンからお申し込みください。

お気づきかもしれませんが、実はこの競馬戦略は藤本さんの基本的な競馬戦略とは少し違ったスタンスになっています。

なぜわざわざ基本スタンスとは違う競馬戦略を打ち出したのか?

そこには藤本さんのこんな考えがあるからです。

コンピ55の馬を使った競馬戦略の必要性

今までのメルマガを読んでくださった方はご存知でしょうが、藤本さんが競馬において最も重要視しているのは「利益」です。

  • 「的中率」にはこだわらない(大事なのはいくら稼げたか?)
  • 「回収率」も気にしない(稼ぎたい利益から逆算して馬券を買う)
  • 「お金を減らさない」が最も大事(必要最低限な馬券しか買わない)

藤本さんの競馬戦略は「上位人気の馬を複勝一点買いで狙い撃ち」がベースなものも利益を最優先に考えると当然のことなのです。

しかしいつも「複勝一点買い」で的中できるレースがあるわけではありません。

3着以内に来そうな馬が2頭いるレースだってありますし、どの上位人気の馬も一抹の不安を抱えていて1頭に絞り込めないレースだってあります。

基本的に選べないレースは「見送る」というのが正解です。

でも見送ってばかりでは一向にお金は増えませんよね?

そこで「上位人気の馬を複勝一点買い」ができなかった時用に、別の競馬戦略を用意しておく必要があるのです。

競馬で稼ぐなら「妥協」が一番ダメ!

競馬で勝てない人の多くは馬券を買う馬が選べないと選ぶ基準のどこかを「妥協」してしまう傾向があります。

例えば・・・

「1番人気でコンピ指数もまあまあ高め。でも馬柱を見ると過去の成績はあまりパッとしない・・・でも馬柱以外は「馬券を買える要素」に合致しているからとりあえず買おうかな~」

・・・みたいな感じに、馬券を買いたい欲望に負けて馬券を買う基準をつい緩めてしまうのです。

だいたい馬券を買う馬の基準を緩めた場合、かなりの確率でその馬券は外れます。

ただ外れるだけならまだマシで、最悪なのはここからです。

「さっきの馬券の負けも取り返したいから少しオッズの高い馬券を狙うしかない!この馬はコンピ指数もイマイチで馬柱もビミョー・・・でもこの馬が的中したらさっきの負けを取り返せるからこの馬に賭けるしか!!」

・・・と、さらに妥協して馬券を買ってしまう。

こうなるともう「負のスパイラル」に突入してしまいます。

妥協して馬券を買う

買った馬券が外れる

負けた分を取り返すためにリスクの高い馬券を買う

買った馬券が外れる

負けた分を取り返すために…(以下繰り返し)

この「負のスパイラル」に入らないためにも、馬券選びにおいて妥協は絶対に許されません。

しかし一切妥協せず投資するレースや馬を選ぶと、日によってはレースが1つも選べない時もあります。

投資として競馬をする以上、馬券が買えるレースは最低でも1日1レースは欲しいですよね?

だからこそ「基本戦略」とは別の「第2の戦略」が必要なのです。

戦略の数だけ競馬で稼ぐ可能性が広がる

競馬でお金を稼ぎたいのなら「戦略」がヒットするレースが1レースあれば十分です。

ましてや「複勝一点買い」で的中できるレースを見つけるのは、ポイントさえ押さえておけば決して難しいことではありません。

しかしそれでも1レースも存在しない時はあります。

そんなときのために「第2の戦略」として藤本さんが活用しているのが「続・コンピ55のなんでそうなるの?」で紹介している競馬戦略です。

コンピ指数55という普段の競馬戦略ではあまり重要視しない馬を軸にして戦略を立てることで、投資できるレースの選択肢を増やすことができます。

つまり「稼げるレース」の選択肢が2倍になる・・・ということです。

選択肢が多ければ「全く勝負できるレースがない」という事態は避けられますよね?(選べるレースが2つあっても両方に投資をするのではなく、的中する可能性が高い1つのレースに絞って投資をしましょう)

「続・コンピ55のなんでそうなるの?」は妥協によってハマりがちな「負のスパイラル」から抜け出すための競馬戦略でもあるのです。

これを機にコンピ55を使った競馬戦略を身につけ今後の競馬分析に役立ててください。

 

 

再販期間は明日までですのでぜひお忘れないように!

それでは今日はこの辺で。

本日も読んでいただきありがとうございました。